すみません、価格改定させていただきます。 これまで25年間、消費税率引上げによる価格改定のみで歩んで参りましたが、いよいよ限界点に到達しました。 円安と生産人口減を主たる要因とした物価上昇は、米づくりの現場にも生産コスト高騰として押し寄せています。特に2020年以後、肥料や農薬の価格は毎年値上り、米袋などの荷造運賃も価格改定、電気水道・灯油燃料も然り、です。 なお、働き手の処遇改善は生産性向上により捻出して参りますので、今回の価格改定の理由には入っておりません。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。 ひろっきい